アヒル口をしてたるみを解消?ペン1本で表情筋を鍛える方法

口元のたるみを鍛えるには「アヒル口」を。そのトレーニング方法を紹介します!

アヒルのように 口先をちょっと尖らせたような形。

かわいい女子がすると、オトコゴコロをくすぐる。でも女性からしたら、反感を買うような口なのですが。

ぶりっことか 男性に媚びているともとられるので、世の多くの女性を敵に回しかねないのがアヒル口。

口角をちょっと上げて 口の形がアルファベットの「W」のようになる。

・・前置きは長くなりましたが「アヒル口」をあえて作ることは意味があります。それは口元の「たるみ解消」に効果的。表情筋を鍛えるのに、この動きが筋肉を刺激するんです。

人に見せるためにある「アヒル口」ではなくて、たるみ解消のために鍛える「アヒル口」。

具体的な鍛え方を見ていきましょう。

アヒル口のトレーニング

使う物は「ペン1本」もしくは「割り箸」でいいです。それを鼻と口とで挟むようにしてみてください。落ちないように自然と上唇に力が入り あひるの口に。

そのまま10秒ほど この状態をキープするだけです。

表情筋として「口輪筋(こうりんきん)」を使うので、口周りのたるみに対して効果を発揮します。

皮膚に触らず筋肉を鍛える『フェイスニング』よりも、鍛えやすいのが特徴です。フェイスニングだと力のいれ具合がつかみにくく、効いているのかわかりにくいですから。

ペンを挟みながらだと 力が入っているのを実感しつつも、筋肉を鍛えられるので より高い効果が期待できます。

鍛えられるのは、口周りだけでない

今回のケアでは主に、口輪筋のトレーニングになります。ですが顔の表情筋は繋がっているので 同時に口角から斜め上に
走る筋肉「頬筋(きょうきん)」を鍛えられます。

きゅっと上に上がった口角も目指すことができるんです。口元が緩んでいる「ポカンとした口」対策にもなります。引き締まった表情を作りたい方にも良いですね。

口周りのたるみは 老けて見えますのでケアが大事です。たるみが加速すると「マリオネットライン」の出現も。

マリオネットラインとは、口角からあごにかけて垂直に出るたるみ線です。これが出ると本格的な老化を感じてしまうので、その予防としても効果があります。

10代の若い子は武器にあるアヒル口。でも大人の女性はそれをトレーニングとして使う。それが「正しい」アヒル口の活用方法と言えるかもしれません。

すっきり締まった口元を目指して、凜とした印象を与えましょう。

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