毛穴のたるみにはこのサプリ|みかん肌を引き締めるには何がいい?

鏡をみると毛穴の開きが気になる・・たるんだ毛穴を無くすにはどうすればいい?

昔はツルツルだったのに、今は頬周りや口の横にまで毛穴が目立ってきていませんか。

肌に凹凸が目立つようになって、岩肌みたいにボツボツできてショック。

ファンデーションでもカバーしにくいし、スキンケアを使っても引き締めができない・・

スキンケアでも改善しなければ、「肌の内側」からのケアが必要です。

本格的な「みかん肌」になる前に、どういったケアがいいのかを一緒に見ていきましょう。

1.毛穴開きは、どう対処すればいい?

そもそも、どうして毛穴がぱっくりと開いてしまうのでしょう。考えられる原因は2つあります。

肌質の悪化による”毛穴開き”

皮脂汚れや角栓で毛穴が詰まることはありますが、詰まっていないのに開いたまま・・というケースです。

小さな穴が開いている状態であれば「乾燥」か「皮脂過剰」になっているかのどちらかが考えられます。

肌の乾燥が進むと「キメ」が乱れて毛穴が目立ちやすくなります。皮脂過剰になると、皮脂を出すために毛穴が開いてしまいます。

いずれにしても、肌の状態が極端に乾いているか、脂っぽいかという状態だということ。いずれの場合でも、保湿が基本です。皮膚をしっかり潤すことで、肌の状態を落ち着けることが先決なのです。

加齢による「たるみ」毛穴

30代以降であれば、ほとんどがこちらのパターンです。年齢を重ねるとお肌にたるみが出てきますが、皮膚だけでなく毛穴もたるみによって「引き延ばされ」てしまいます。

綺麗に穴が開いているのではなく、毛穴が繋がって長い線のように見えたり、楕円形や三角に広がって見える「たるみ毛穴」になっているのです。

化粧水などで「引き締める」ものも売られていますが、たるみは「肌の内側」で起こっています。外側から表面を引き締めるだけでは、毛穴をふさぐのは難しいです。

すでにアンチエイジング系のコスメ、パック、スチーマー、マッサージ、メイクなどと色々と工夫してこられたと思います。たるんで開いた毛穴は大きいので、なかなかカバーするのが難しいもの。

スキンケアで引き締めつつ、肌の内側からケアするというのが一番よいケアです。毛穴のたるみは簡単には治らないものなので、やれることは何でもやるくらいの心構えが必要かもしれません。

2.たるみ毛穴を改善するには

加齢でたるんでしまった毛穴を改善するには、どんな成分が必要なのでしょうか。

ビタミンCやプラセンタ、ヒアルロン酸などいろいろな成分がありますが、やはり「コラーゲン」が一番適しています。

毛穴のたるみも頬のたるみも、元の原因は「コラーゲンが劣化」したことによるものなのです。

コラーゲンは皮膚を支える「支柱」のような存在で、お肌を支える働きをします。加齢でコラーゲンの代謝がうまくいかずに衰えてしまうと、お肌を支えきれず「たるみ」が出てしまうのです。

新しいコラーゲンをつくって、古いコラーゲンと入れ替えなければならないのです。

プラセンタもビタミンCもお肌を元気にしますが、肌そのものを支えるコラーゲンがなければ成り立ちません。

3.コラーゲンがあれば、肌はこう変わる

コラーゲンをおぎなうことで、お肌をしっかり支えられるようになり「弾力」が復活します。

たるみで垂れてきた肌をふたたび「上向き肌」に変えて、毛穴が目立ちにくくなるのです。

コラーゲンがあることで毛穴だけでなく、顔全体の引き締め効果もでてきます。

また、お肌の新陳代謝を促進する働きもあるので、角質層のターンオーバーもすすみ「くすみ」や「乾燥」を防ぐことができるのです。

コラーゲン一つで、お肌の悩みはいろいろとケアできるようになります。しっかりコラーゲンを新しく作る必要があるのです。

加齢によってコラーゲンを生み出す『製造工場』の繊維芽細胞(せんいがさいぼう)の働きは衰えていきます。いかにこの細胞を活性させるかが、カギを握るのです。

コラーゲンを復活するには、コラーゲン入りのサプリがあります。口から入れても直接コラーゲンが増えるわけではありません。

コラーゲンは一旦細かく分解されて、体に吸収します。血液を巡ってコラーゲンペプチドという形になり、繊維芽細胞の働きを助けます。

ふたたび、新しいコラーゲンをうむお手伝いをするのが、コラーゲンサプリの役割なのです。

どういったコラーゲンサプリを飲めば良いのかは、次のページにまとめましたので参考にしてみてください。

おすすめのコラーゲンサプリはどれ? >>