顎を引くと二重あごになる|フェイスラインがぼやけるのを防ぐ方法
顎を引いたら、二重顎がくっきり見えて恥ずかしい・・
私はアゴ周りが肉付きがよくて ちょっとでも顎をひくと、二重顎で段差がクッキリ見えてかなり恥ずかしいです。
わかりやすく言うと バナナマンの日村さんのように・・。
もともと顔の中でも 顎周りは脂肪がつきやすい場所だというのは、わかっていますが・。
正面を向いたときは それほど脂肪が目立たないのに、ちょっとでも顎を手前側にもってくると目立って困っています。
だから顔の向きを変えるときも神経質になりますよね。
わたし自信の経験をもとに、「二重あごになる原因と、解消法」を紹介したいと思います!
1.二重顎ができる原因
こうした顎周りの脂肪って 元から太っている人よりも、なぜか標準体型もしくはやせ形の女性に多いから不思議。そうなるのは一体どうしてでしょうか。
考えられる原因としては2つあります。
急激なダイエット
最近急に体重を落としたりしていませんか。急に顔が痩せてしまうと 皮膚の減少が追いつかずに、皮が余って伸びてしまう場合も多いんです。
ただこの場合は時間がたてば 元には戻りますが・・。
顎周りの代謝が悪い
私たちの日々の体の活動で欠かせないものに「代謝」というものがあります。血液を仲介して、必要な場所に酸素を送り届けつつ、不要になった老廃物や水分を回収します。
その「回収」が上手くいかない状態があります。代謝ができないと 本当は残したくない老廃物や水分が残り、結果として二重顎として残ってしまいます。
二重顎になると 首と顎の境目がわからなくなって、フェイスラインがぼやけてしまいます。そうなると小顔ではなく大顔になってしまうため 目立ちます。
フェイスラインをスッキリさせるにはどうしたらいいのでしょうか。
2.二重あごを防ぐためのケア
1.普段からの背筋をよくする
普段からの姿勢をよくすることによって 血行がよくなり、代謝がアップします。その結果、脂肪が燃焼しやすくなります。
姿勢が前のめりになっていませんか?あと意外に多いのが、PCを見るときに頭だけ「ぐい」とモニターに近づける人。これも猫背として癖になりやすいので注意が必要です。
あごを出した姿勢をしていると、首の前の皮膚が伸びてしまい、目立ってしまいます。顔の皮膚や脂肪も外側に引っ張られて伸びます。
輪郭の皮膚は首に流れて、フェイスラインが広がっり、顔と首の境目がぼやけてしまうことになるので注意が必要です。
2.あご周りをマッサージ
二重顎のあたりをこまめにマッサージしましょう。
顔の他の部分と違い、皮膚が厚い部分ですので、指で直接触れても大丈夫です。皮膚が薄い場所ですと、指で力を加えることにより「コラーゲン」を傷める恐れがあります。
手でマッサージをするのも良いですが、マッサージクリームを使うことで、その効果はより一層高くなります。
血行促進することが 代謝改善の一番の近道になります。ポイントはいかに継続してコツコツできるかにかかってきます。
ただし・・根本から解決するには「顔の筋肉」をケアする必要があります。
3.美顔器で土台から「たるみ」を防ぐ
二重あごの一番の原因は「筋肉」のたるみです。お肌は「皮膚・皮下脂肪・筋肉」の3層構造から作られています。
一番下にある「筋肉」の衰えにより、皮下脂肪が下に垂れ下がって「二重顎」になってしまうのです。
顔の筋肉を鍛えるには「美顔器」を使うのをおすすめします。
コロコロローラーなどでは、皮膚の下にある「筋肉」まで届きません。美顔器なら、直接狙った場所をピンポイントで鍛えることができます。